一年課題7 - 九九表

九九表のソースコードを記述します。
使用言語:C#

using System;
using System.Collections.Generic;
using System.Linq;
using System.Text;
using System.Threading.Tasks;

namespace Multiplication_table
{
    class Program
    {
        static void Main(string[] args)
        {
            string line = ""; // 一行分保存する変数を宣言
            for (int left = 1,right = 1;left <= 9 && right <= 9;right++) {
                int ans = left * right; // 掛け算を一時的に保存
                line += ans + " "; // 掛け算結果とスペースしたものを行へ追加
                if (right == 9) {
                    Console.WriteLine(line); // 行が最大の掛け算を終えた時、結果を出力する
                    if (left != 9)
                    {
                        left++; // 最後まで到達していない場合、左辺を1足す
                        right = 0; // for文で1足されるので、初期化時に0に戻す
                        line = ""; // lineを空っぽに初期化
                    }
                }
            }
            Console.ReadLine(); // 終了の入力待ち
        }
    }
}

九九表とは、小学校二年生で習う内容「九九」の表である。
1から順に横に増え、各段が終わるごとに改行される。

for文でできるだけ条件をつけておき、そこから掛け算、そして条件分岐を行った。
if文を入れ子構造にしてあるため、若干見づらくなった。
また、変数rightはfor文で常に+1されるので、初期化の際に0にしなければならないということ、そして行データの入っているlineを初期化する必要が有ることを忘れていたため、ぜんぜん違う値が出ていた。