20110511講義まとめ

定数と変数
line(10,10,20,20);
体を変化させる時手で数字を置き換える。
→とてもめんどくさい

定数→1,2,3,4etc....
変数→a,b,x,y,etc...

値が変動する→プログラミングで使える
int x; x=10; int y; y=20;
int型のxを宣言する
右辺を左辺に代入する
イコールにするには==

line(x,x,y,y);

x=10.1の場合0.1の部分はコンパイラが勝手に切り捨てる。

また、計算した値を一時的に保存したい場合変数を使う。
数字で言うと変数と同じだが、プログラミングには型がある。

int 整数型
double 実数型⇔float
char 単一文字→A
string 文字列→ABC
bolean 真偽

intとdoubleで記憶できる桁数が異なる。

doubleは使いすぎると使用量がものすごく多くなる。
intでやると、無駄な領域の確保が無くなり、処理が速くなる。
C言語にはstringはない。

booleanには値の代入は無理。
booleanはゲームの当たり判定に用いられる。
C言語ではbool

単にAとかABCと打つと変数か単一文字か文字列か分からない。
char name='A' string namae="ABC"のように
シングルコーテーションを打つと単一文字として、
セミコーテーションを打つと文字列として認識される。

floatはdoubleより覚えられる桁数が少ない。
float a=3.14f
doubleの型と区別するため数の末尾にfをつける。

long intと宣言すると記憶する桁数の多いintを宣言できる。
long int a;を正確に書くと
signed(unsigned) long int a;となる。
signedはプラスもマイナスも両方出るが
unsignedはプラスしか出ない。

unsignedはπなどマイナスが入ったら困る物に使われる。
また、unsignedを使うと記憶できる容量は増える(マイナスを考える必要はないから)

int a=10;
double=b
b=a
のように型の違う変数どうしを代入してもコンパイルは通る。その際
コンパイラは型を自動的に精度を高いほうに変換する。
これを型キャストという。
int a=0;
double=10.3;
b=a
とするとaの値がintに戻るとき自動的にbの小数点以上が切り捨てられる。
これだと間違いではないかと思われることもあるので、明示的に型キャストも行える。

int a=0;
double=10.3
a=(sin)b

例えばsinやcos,tanなど使うときproscessingは10*sin(a)をint型として扱う。
よってsinが0になる。
10.*sin aと書くとdoubleとして扱ってくれる。
なので数字はなるべく正確に、小数点以降も書こう。

int a1と宣言するとintのa1という変数を宣言できる。
int 1aと宣言してはならない。
また、使えるのはアンダーバーのみ。(なるべくやめといたほうがいい。)
小文字、大文字は区別されるが、習慣的に小文字が使われる。(shiftを押すのがめんどい。)