20110518 - if文と繰り返し文

昨日書き忘れたので2日分まとめて書きます。

・if文
if文を使うと、「条件が合った時にだけ処理をする」ようなことができます。

if (<条件>) {
(処理)
}

また、elseを組み合わせることで「条件が合った時にはこの処理、合わなかった時はこの処理」というようなこともできます。

if (<条件>) {
(条件が合った時の処理)
}else{
(条件が合わなかった時の処理)
}

さらに、elseの後にifを組み合わせることもできます。

if (<条件1>) {
(条件1が合っている時の処理)
}else if (<条件2>) {
(条件2が合っている時の処理)
}else{
(どの条件も合わなかった時の処理)
}

・繰り返し文
while文を使うことによって、特定の処理を繰り返すことができます。

while (<条件>) {
(繰り返す処理)
}

やってることは違いますが、書き方はif文と同じです。

似たようなものとして、do文があります。

do {
(繰り返す処理)
}while (条件);

while文では条件を見てから処理をするかどうか決めるのに対し、do文では
まず処理をしてから条件を見ます。
do文とwhile文の使い分けが重要です。

また、無限に処理を繰り返すことを無限ループといいます。
ループから抜け出すには、breakを使います。

while (1) {
break;
}